連敗記録ホルダーについて
日本のこの長い不況は、ギャンブルにも大きな影響を与えています。
遊興費が少なくなると当然、ギャンブルの売上も減少してしまうというわけです。
好調といわれて
いた中央競馬でさえも1997年を頂点に売上は下降線をたどっています。
ましてや地方競馬の苦境は推して知るべしで、ここ数年でいくつもの地方競馬が廃止になって
しまいました。
といって手をこまねいているわけではありません。
さまざまな売上回復策を実行しています。
そのひとつがアイドルホースのプロデュースです。
アイドルホースといっても、G1で活躍するような強い馬を売り出すことではありません。
タダでさえ資金の苦しい地方競馬、G1で活躍するような実力馬が回ってくる
ことはまずありません。
そういう馬は中央にいってしまうからです。
皆さんはハルウララを覚えていらっしゃいますか。
このハルウララこそが地方競馬の狙いであるのです。
強い馬を売り出せないのなら、究極の駄馬をアイドルにしてしまえというのは、苦肉の策とはいえ、なかなかおもしろい考えであると思います。
ちなみにハルウララは生涯116連敗を記録しました。
ですからこの数字が目標となります。
園田競馬のエリザベスクィーンは、この連敗記録を更新して165連敗を
記録。
さらに同じく園田競馬のカンムリホルダーがさらにこの記録を更新し、179連敗を達成しました。
これらの記録はもちろんその馬が余程弱いから達成できるので
すが、それを支えた厩舎スタップの努力の賜物でもあります。
職員一丸となって競馬を支える、そういうところにも注目が集まってほしいですね。










